介護とは、1、病人やけが人などを介抱し、介助や看護をする事。2、日常生活上で支障がある心身障害者の世話する事。
まとめると介護とは、身体や精神に障害ある者、病気や老いで身体が不自由になった人に、日常生活を最低限営む事が出来るようにお世話する行為や行動の事を言います。
介護用品とは、介護をするのに必要不可欠な物。例えば、寝たきりの人が床ずれしないようにするのに使う床ずれ防止用品も介護用品の一つです。その他にも、歩けない人や歩行が困難な人の移動をする時に使うのが車椅子。トイレまで歩いていけない人が使う、おむつや介護用ポータブルトイレ、手足が不自由な人や寝たきりの人の着替えを楽々に出来る介護用肌着、ベッドの上で生活をしている人のための介護用ベッド、歩行訓練などリハビリを必要とする人のための介護用の靴など、様々な介護用品があります。
- 車椅子
- おむつ
- 尿取りパット
- 補聴器
- 杖、ステッキ
- 介護用靴
- 介護ベッド
- 歩行補助車
- 入浴用品
- 介護用トイレ
- オキシメーター
- バリヤフリーグッズ
- 介護肌着
介護用品の上記アイテムを個別に紹介しているサイトです。参考にしてみて下さい。
介護用品では、介護用のベッドや車椅子など購入価格が高額な物は、レンタルできたりします。確かに、どれだけの期間使用するか分からない介護用品は、特に短期の場合購入するよりもレンタルをしたほうがいいのかな?!と考えるかもしれません。しかし、レンタルするのにも様々な規則や規定があり思うような介護用品を借りる事が出来ないのが現実です。そんな時には、やはり購入を考えるのが自然な事なのかもしれません。購入するなら、介護を楽に、快適に出来るような物を選びたい物です。介護用品を選ぶのにまず大切な事は、被介護者にとって苦痛が最小限に抑えられる物であり、介護者にとって介護が苦痛でなくなるものが一番なのではないでしょうか?!安かろう悪かろうでは、何の意味を持たない介護用品こそ、その人その人あった物を選ぶようにしましょう。選び方一つで、長い目で見たら、高額な物でも安く感じるのではないでしょうか。まずは、金額よりも品質です。